間違った洗い方していませんか?頭皮ケアのポイント

世の中の女性で、「頭皮を正しく洗えている人」は何%くらいでしょう?

美容師さんなどのプロの方を対象にヘアケアチェックをしたデータでは

驚くべきことに、

健康的な青白い色だった人は
美容師さんですら1%に満たなかったそうです。

毛穴に皮脂がこびりついていたり、フケやかゆみがあったり、中にはスコープで見なくても明らかに頭皮が赤く炎症を起こしているケースもあったそうです。

髪の毛のプロの方々ですらこの状態なのに、一般の私たちならなおさらです。

プロですら頭皮トラブルを抱えてしまう原因は一体なんでしょう?

①頭皮の皮脂コントロールが難しい

頭皮の毛穴は、顔のTゾーンの3倍もの数があります。
そこからたっぷり出てくる皮脂が詰まればフケが発生しますし、髪が細くなったりうねったりというトラブルも起きます。
また、皮脂が酸化すれば活性酸素が発生し、かゆみや炎症といった症状を招くのも当然ともいえます。

②髪の毛があってお手入れしにくい

頭皮には、当たり前ですが髪の毛が生えているため、お湯やシャンプー剤が頭皮に届きにくくなります。
また、髪を乾かすときも髪の表面にばかり風が当たって、頭皮はジメジメと濡れたままというケースが少なくありません。

温かく湿っている環境では雑菌が繁殖してしまいますから、ニオイやかゆみも引き起こしてしまいます。

恐ろしいですね…
かならず頭皮まで乾かすようにドライヤーの風を当てましょう。

③頭皮を洗えていない

洗ったつもりでも、頭皮を洗えていないという人がとても多いのではないかと思います。
頭を濡らして、シャンプーを泡立てて髪につけて、なんとなく自己流でやっていては、毎日洗っていても頭皮は汚れたまま、ということがしばしばです。

髪ではなく、「頭皮」を洗わなくてはなりません。

洗ったつもりなシャンプーは今すぐやめよう!

「毎日、きちんとシャンプーしています」
という人でも頭皮をスコープで見ると皮脂汚れがびっしり!!

なんてことは珍しくありません。

①ブラッシングをしたら、まずは1〜2分の「予洗い」を

シャンプー剤をつける前に、シャワーのお湯で髪と頭皮をしっかり洗います。
「濡らす」程度では意味がありません。
指を髪の中に差し入れて、手のひらに溜めたお湯をバシャバシャとかける「ためすすぎ」をまず行いましょう。
また、髪をかき分けて頭皮に直接お湯をかけるのも効果的です。

丁寧に洗えば、このプロセスだけで髪の汚れの9割は落ちます。

②シャンプー剤は泡立ててはいけない!

シャンプー剤をたっぷり泡立てて使うのは間違いです。
モコモコの泡を作ってしまうと、泡のほとんどは髪についてしまい、頭皮に届かないのです。
シャンプー剤がいきわたりやすいようにお湯で伸ばしたら、泡立てずに頭皮につけるのが正解です。

このとき、下から上へと指をさしれるのを忘れてはいけません。

髪は上から下に向かって生えているので、これに逆らうようにつけることで、シャンプー剤が髪の付け根まで届きます。

③やさしくなで洗いを1分

シャンプー剤を頭皮にまんべんなくつけたら、指の腹を使って頭皮を軽くさするなで洗いをします。
力は入れず、ごく軽く小刻みになでるイメージです。

④もみ出し洗いを1分

頭皮の毛穴にこびりついた皮脂を浮かせて落とすために、強めに洗います。
まず、両手の指の腹を頭皮に密着させます。
左右の手の感覚は1センチくらいにします。
そして左右の指で頭皮をぐっと寄せます。
このとき、頭皮と指を密着した状態にして、こすってダメージをあたえないようにしましょう。

このもみ出し洗いを、頭頂部など頭皮が固くなっているところを中心に1分ほど行います。
髪の付け根の皮脂を浮かせて落とすだけでなく、凝ってガチガチになっている頭皮の血流をアップさせる効果もあります。

なで洗いともみ出し洗いで頭皮を清潔にしたら、2〜3分かけて丁寧にすすぎます。
これだけで、とてつもない効果を実感できると思います。

顔のたるみやシワ改善にも効果があるので、ぜひ実践してみましょう!

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